アンケートサイトにアンケートモニター登録を行うと、必ず会場調査や座談会のような指定会場に出向くアンケート調査に参加をしないといけないのか。また、何かしらのペナルティがあるのかといったことが気になっている方もいるのではと感じています。
しかし、指定会場で行われる会場調査や座談会といった高額調査には必ず参加しないといけないといったことはありませんし、参加しなくてもペナルティが課せられることもありません。
ただ、参加することが決まってからの辞退やドタキャン・遅刻といったことがあるとペナルティが課せられます。
ペナルティとして軽いものでは、一定期間、高額調査である会場調査や座談会といった調査に参加することができなくなります。一番重いものでは強制退会といった処置が行われます。
ここでは、どの時点で行かないとなった時にどの程度のペナルティが課せられるかと簡単に説明していきたいと思います。
アンケートモニター登録を行った後、高額調査である会場調査や座談会に応募しないことは特にペナルティが課せられることはありません。あくまでも、アンケート調査への参加はアンケートモニターが任意で選択をすることができます。
そのため、アンケート調査に応募を行わないことではペナルティが課せられることはアンケートサイトではありません。
ですので、アンケートモニター登録を行ったからといって、高額調査である指定会場で行われる会場調査や座談会に応募を絶対しないといけないといったことは無いのです。
会場調査や座談会に応募を行った後にアンケートサイトから、参加意思の確認の連絡が来ます。この参加意思確認時点で、応募はしたものの都合が悪くなったり、予定が合わなくなることもあると思います。
ですので、この時点の不参加としてもペナルティは課せられません。
参加意思確認時点では、あくまでも参加出来るアンケートモニターをアンケートサイト側が探しているといったことになります。ここでの参加辞退は特に問題はありませんが、個人的には高額報酬が貰えるチャンスを逃すことになりますので、もったいないのであまりおすすめとは言えません。
参加意思確認でアンケートサイト側に参加意思を伝えた後に、辞退や参加キャンセルを行うとペナルティが課せられることがあります。この時点では、アンケートサイト側も会場調査や座談会にアンケートモニターが参加する前提で準備を行っています。
もし、参加意思を伝えた後に参加が出来なくなったり、やむを得ない事情でいけなくなった場合は早めに連絡を行って下さい。しっかりと対応を行えば、ペナルティは軽く済むことがあります。
ただ、ぎりぎりで連絡して辞退や参加キャンセルをしてしまうと最悪強制退会といったペナルティになってしまいます。
きっちりと対応すれば、この時点でもペナルティは重いものにはならず軽めのペナルティで済むことが多くなっています。辞退や参加キャンセルの場合はきちんと対応することがおすすめとなっています。
会場調査や座談会に参加するアンケートモニターには参加意思の最終確認が、前日から数日前にアンケートサイト側からあります。参加の最終確認時点でも辞退や参加キャンセルをするとペナルティが発生します。
この時点での意思確認は、アンケートサイト側では準備がほぼ終わった状態での確認となっています。ですので、本当に参加出来るかといったことと忘れてないかの確認となっています。
ここまで行った後に、辞退や参加キャンセルは結構重めのペナルティが課せられる可能性が高くなっています。軽くてアンケート調査の配信停止が一定期間続く、最悪で強制退会といったペナルティが課せられます。
最終の意思確認も終わった状態で、後は当日参加するだけといった時に、当欠やドタキャン・遅刻は重いペナルティになります。よほどの事情がない限りはアンケート調査配信停止ないしは強制退会のペナルティが課せられます。
そして、これ以降一切の会場調査や座談会といった指定会場で行うアンケート調査には参加が出来なくなることが確実です。
ですので、アンケートサイトでは当欠・ドタキャン・遅刻は完全にご法度な行為となっています。
高額調査の会場調査や座談会への応募はアンケートモニターに登録を行ったからといって絶対に応募して参加をしないといけないではありません。
そのため、参加意思確認後の辞退に関してはアンケートサイト側から何かしらのペナルティが課せられるようになっています。
ただ、応募後の参加確認時点での辞退では特にペナルティが課せられることはありませんので、とりあえず応募しておいて当選してからスケジュールと相談が一番おすすめの方法となっています。
とにかく、競争倍率の高いアンケート調査になりますので、当選することが大変です。
参加するかは、参加意思確認をアンケートサイト側から行われた時に考えるで問題ありません。
しかし、参加意思確認後の辞退や参加キャンセルはペナルティがアンケートモニター課せられますので注意が必要です。この辺りの説明は、参加確認時点でアンケートサイト側から行われます。
また、最終意思確認後に当欠・ドタキャン・遅刻は完全にペナルティ案件になります。軽くて一定期間のアンケート調査配信停止、最悪の場合は強制退会の処置になります。
結論としては、参加意思を示した後の辞退や参加キャンセルはよほどの事情がない限りは参加するようにしなくてはいけないといったことです。
ただ、会場調査や座談会は高額報酬が期待できるアンケート調査ですので、参加出来るのに参加しないのはもったいないの一言です。
個人的には行けるなら絶対に行くアンケート調査になっています。